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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

私も毎日海を見て育ってまいりました。そういう自分人生観、あるいは海育ちの一人として、高い低いは関係なくそこにコンクリートで遮断されるということは、そこに生まれた喜びというのも遮断される、こういう思いなんです。地元でお話をしても、なぜあのような巨大なものを、いや、二十メーターはないよ、この前は十メーターぐらいですよと。十メーターも相当高いです。  

升田世喜男

2012-04-11 第180回国会 参議院 憲法審査会 第3号

あるいは、今回の大震災のような例を考えると、まさに例えば私が被災地のど真ん中に住んでおるとしますと、いつ津波が来るか分からぬからここに住むなとか、もっとしっかりした家にしろとか、しっかりした家では意味がなかったかもしれませんけれども、そうしたいろんな規制がかぶってくるとすると、平時の自分としては、いや、それは嫌だなと、自分は好きなところに、例えば釣りが好きだから、毎日海を見て今日はいいぞというときには

棟居快行

2005-03-18 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

ですから、一昨年の十一月から、ですから一年半を超えて、その間には二回冬、本当に寒い冬がありましたけれども、高齢のお年寄りが毎日毎日海に出て、この工事を阻止をしようということで座込みをされてきましたし、今年の一月に県が工事を強行したときには、アンカーブロックをつるすクレーンを載せた船の周辺に、その住民の皆さんが命懸けで抗議をされると。そういう結果、今現在その工事は中断をされているんです。  

仁比聡平

2002-05-30 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

正に神戸港が扇の形をしていたために私の芸名自体もできたということで、私は、今、森山議員司馬遼太郎さんのこととかいろいろおっしゃいましたけれども、私は毎日海を見て、こんな大自然という壮大な中で、毎日海の表情が変わり、しかも背中に六甲山をしょうという、大変私は日本の中でも恵まれた風光明媚、そして温暖化、おいしいものがあるという、本当に恵まれたところで私は育ったと感謝をして、神戸生まれ神戸育ちを表す意味

扇千景

2002-04-03 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

神戸生まれ、神戸育ちですので扇という名前がございまして、個人的なことで大変恐縮ですけれども、そういう意味では、毎日海を見ながら育ちましたし、また歴史的にも、須磨で源平の合戦がございまして、那須与一というのも須磨でございます。  私は、まさに海を見ながら育ったのでございますけれども、残念ながら、今のレジャー皆さん方レジャーボートで海を楽しむという場所が少なくなってまいりました。

扇千景

2001-06-19 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そしてまた、一方では、先ほど大臣がおっしゃいましたように、海の誇りというものもにじませて、収入は少なくてもいいけれども、毎日海に出られるということが自分誇りだという方もおいでになりました。そういう思いを持ちながら、後継、担い手というものも入ってきてもらいたい、こういう話も実は聞いたところでございます。  

谷林正昭

2001-02-08 第151回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その皆さんの多くは、それは経験則かもしれません、しかし、毎日海に出ている漁師皆さんの多くは、あのギロチンの閉め切りがあった後に、赤潮が大変ふえてきて、そしていろいろな、タイラギとかといった貝も少なくなって、そして今日、色落ちがこういう形で出てきた、そこが大きな原因の可能性が高い、そういう認識を持っておられます。

菅直人

1975-06-24 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

自分たち毎日海で実験を見ているの、だということであって、やはり今後この調査を深めるためには、漁民の実感というものを十分に踏まえてやっていただきたいと思う。もうすでにイカナゴが減った、そのために回遊が減ったということは異口同音に叫んでおることなのですから。  それからもう一つの底に残っている残油の問題、これは一体どうするか。

江田三郎

1954-04-01 第19回国会 参議院 水産委員会 第16号

毎日海を眺めて待ち佗びる家族の生活を是非御想像願いたいと思います。これらに対しましても現地の漁民といたしましては、何で拿捕されたのか、乗組員は元気であるのか、病気はしていないか、死んではいないか、こういう安否についても何らかの方法によつて連絡をして漁民に安心を与えてもらうように、政府として是非方法をとつて頂きたい、これが切なる願いの一つであります。  

松浦義信

1953-03-09 第15回国会 衆議院 決算委員会 第21号

そのようにして加工業者の件につきましても、非常にお気の毒であるということは私たちも同感でありますが、それ以上に毎日海で働いておる私たちは、加工業者どころではないのでありまして、あす食う米もなく毎日沖から帰つて来て米を見つけるというような状態にある私たち補償金の中から、加工業者へやつたということにつきましても、私は当時の委員会におきまして猛烈に反対したのであります。

中村一郎

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